風水でのキャンドルの使い方
キャンドルは照明と同じく、気を活性化させるアイテムとして風水的にも重宝します。
基本的には照明なので火と陽の気を持ちますが、その形や色によって性質を変化させることも。
例えば燭台に飾るような細長いキャンドルと、イケアとかで売られているポーション型のキャンドルとでは、受ける印象や気持ち・テンションも異なりますよね?
キャンドルというアイテムの考え方や適した方角をまとめてご紹介致します。
風水キャンドルについて
最適な形は細長いもの
キャンドルは火の気を持っているので、木を象徴する細長い形との相性が最も良いです。部屋の隅に置くと気の停滞を防ぐことが出来ます。
最適なカラーはホワイト
白は炎と最も親しい色とされており、多くの場合色の付いたキャンドルより望ましい効果を得ることが出来ます。
安定感のティーキャンドル
横に平たいティーキャンドルは土の気をもち、キャンドルの火の気によって安定感を強化します。カラーは黄色で南西の方角に置くのが好ましいです。さらに白い陶器製のホルダーだと気が強まります。
ガラスキャンドルホルダー
キャンドルホルダーはガラス製のものが多いですが、ガラスは水の性質を持つので火を静めてしまいます。ですのでガラス製のものを使うなら背の高いものか東か東南におくとよいでしょう。
ロマンスを高める
丸いデザインで赤いキャンドルを西の方角に飾るとロマンスを呼び込みます。
北で恋愛運アップ
細長いデザインで赤いキャンドルを北の方角に飾ると恋愛運アップ。意中の人が居るなら二本立てるとさらに効果が出てきます。
まとめ
キャンドルを置く場合は、キャンドル自体の色と形がキャンドルの火の気をどう変化させているかを判断し、キャンドルホルダーの形と材質で、その気を好ましい方向へ整えて願望別に強化したい方角へレイアウトするとよいでしょう。
五行の形・方角と素材を判断材料にキャンドル風水を行ってみてください。