ホテルライクなレイアウト(一人暮らし20畳ミッドセンチュリーワンルーム)
20畳ワンルームでホテルライクなインテリアレイアウトを再現してみました。テイストは主に巨匠ル・コルビジェデザインのミッドセンチュリー家具でコーディネート。
デザイナーズ家具はやっぱり広い部屋によく似合います。それではレイアウトのポイントなどをご紹介したいと思います。
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レイアウトの特徴
ホテルのレイアウトの特徴は入り口から入ってまずベッドがあること。
右の灰色の部分がこの部屋の玄関ですが、ダブルベッドを部屋のど真ん中にレイアウトしています。
そしてその奥にソファやテーブルを置いてリラックススペースを設けています。広い部屋だけで許されるゆとりのあるレイアウトですね。
玄関・ダイニング方向を見たイメージ
こちらは部屋の置くから玄関・ダイニング方向を見たイメージです。
ちょっと見えにくいですが円形のダイニングテーブルにミッドセンチュリーな椅子を2脚合わせてみました。
カラーは基本的に白黒でコントラストを感じるように組み合わせています。
リラックススペースのイメージ
奥のリラックススペースのイメージです。
コルビジェのLC2ソファを1Pと3Pで囲んで、ガラステーブル、そしてリラックスチェア・LC4を配置しました。
クッションを黒と赤で交互に合わせて整頓されたイメージも。
ブラックのカーテンにグレーのカーペットを合わせたりもしています。
ベッドから見たイメージ
こちらはベッドから見たイメージです。
ホテルのレイアウトではベッドの対面に壁掛けテレビを置いて、その下にデスクをレイアウトしているのをよく見かけます。
デスクの前にテレビがあると集中できない方は右のサイドボードと入れ替えてもいいでしょう。