ライティング照明が美しいダイニングルーム
ちょっと神秘的な、照明が美しいダイニングルーム。
この写真から見ても、ホワイト、イエロー、ブルー、レッドの4色の光があります。それでも嫌味にみえないのはおそらく光がまとまって見えるからだと思います。
ダイニングルームのイメージ
ちょっと角度を変えた写真です。
このアングルから見ると壁のシェルフがよくライティングされているのが分かります。
このように一面をライティングするようなテクニックは何かに使えるんじゃないかと。
こちらは昼間の写真ですね。
淡いブルーの中にイエローの柔らかい光が良い感じですね。
シェルフのアップ写真。
ランプのシェードは柔らかめの素材を使用して、光がぼんやりとするようになっているようです。
このディスプレイ空間はぜひ取り入れたいものです。
基本的には右の4色で構成された空間。
どれも柔らかいイメージの色で、ブラウンがあることでより魅力的に見えます。
柔らかい色の部屋では、全体を引き締める為のアクセントカラーが大切です。
日本の住宅の場合キッチンとダイニングが一緒の場合が多いですがダイニングがない場合などもあります。
そういったときはキッチンにカフェテーブルやカフェ家具を置いて、少し休憩できるようなスペースを設けてみてはいかがでしょうか?
キッチンで料理している方も煮込んでるときなどそこに座ってティータイムなども出来ますし、 料理中にそこに誰か座ってくれれば会話をしながら料理もできます。
家の中で快適に過ごすことにポイントを置いている北欧インテリアのコンセプトから考えてみれば、 もちろん個人のプライバシーを独立させることも大切ですが、キッチンやダイニング、またはリビングなどで自然とコミュニケーションが生まれるような仕組みも大事だと思います。
そういった遊び心にも通じる流れを考えるのはとても楽しいですよね。
あえて北欧的と考えておきたいと思います。