6畳子供部屋を兄弟二人で使うために間仕切り活用したレイアウト例

間仕切りというとパーティションなど背の高いものを想像しますが、狭い部屋では圧迫感が増してしまいます。ある一部分を隠すだけでも充分効果がありますので、今回はシェルフを活用して試してみました。カラーボックスでも代用できるので、ぜひ試してみて下さい。

6畳子供部屋 間取り図

こちらは上から眺めた図です。
右下にドアがあり、右上にクローゼットがあります。

一つ目のベッド


この部屋は窓が2つなるので、ベッドもそれに合わせて配置しています。
右手にクローゼットがあるので少し離して、頭の方にラックを置きました。
これが今回の間仕切りとなります。

2つ目のベッド


二つ目のベッドは、一つ目とは方向を変えて、目線が合わないようにしています。
真ん中のラックから除いて話すような楽しみもあるかもしれませんね。

ベッドから見たイメージ


二つ目のベッドから見たイメージですが、けっこうこの場所楽しそうじゃないですか?
適度に狭くて隠れるような要素もあったり、奥にラックとかもあったりと。。。でも暗くはないと。
ラックの背中に色々貼ってみるのもおもしろそうです。

二人が集まる場所も作る


やっぱり部屋を共有するわけですから、きちんとした共有スペースも合ったほうがいいと思います。
ベッドから降りて二人でゲームしたり、ちょっと勉強したりもできますね。

まとめ

今回は6畳の部屋にベッドを2つ置くので勉強机を置くスペースがありませんでした。
ロフトベッドみたいなシステムチックな家具だったら確保することもできますが、
家具の背が高くなる分、狭く感じるかもしれませんし、窓も隠れてしまいます。
勉強はリビングでやるようなスタイルが良いかもしれませんね。

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