角材で作るローテーブルの作り方
角材を組み立ててローテーブルを作ります。
材料イメージ
カットした角材をボンドで接着して脚を作り、アクリル板を乗せてローテーブルを作ります。
角材をカットする
まずは角材を3種類にカットします。
A1(4本)…長さ400mm
A2(4本)…長さ360mm
A3(4本)…長さ510mm
棚用パーツ作成
A1とA2を2本ずつ使い、イメージのようにボンドで接着します。
端と端を合わせるように接着してください。
このパーツを二つ作ります。
脚を作る
前工程で出来た2つのパーツを、A3で繋ぐように接着します。
これも端を合わせるように接着してください。
ボンドを接着したら30分くらいは待ちましょう。
天板を接着
脚を接着してある程度固定されたらアクリル板を乗せて完成です。
アクリル板と脚をボンドで接着すると固定されて使い易くなります。
アレンジ1
アクリル板以外に木の板を乗せても良いと思います。
集成材を載せてみたイメージです。
アレンジ2
こちらはすのこのように板を貼り合わせていったイメージです。
作成に必要な材料と材料費
- ・A 角材 45mm×45mm (長さ600mm)12本
- ・B アクリル板 600mm×450mm (暑さ5mmか8mm)
- ・サンドペーパー 、木工用ボンド
デザイン的に工夫するなら天板の大きさをいじったりすると良いと思います。
紹介した例では脚の幅と天板の大きさを合わせていますが、左右前後に数センチの余裕を持たせても見栄えが良いですね。