青い部屋の差し色9パターンをチェック
すっきりとしていて親しみも感じる青で統一した部屋に合う差し色を探してみたいと思います。
最初はホワイト、青のすっきりとしたイメージをさらに進めた印象になり、涼しげです。
夏にピッタリのマリンカラー配色と言えるでしょう。
青い部屋+ブラック
ブラックを指し色としてクッションに取入れてみましたが、差し色の機能を果たしていない感じです。
ホワイトよりは全体的に落ち着いていますが、こちらは涼しげと言うより寒いっといった感じになりますね。
青い部屋+グリーン
グリーンを差し色に使ってみましたが、少し未来的というか若々しさを感じる配色になっています。
モスグリーンなどの暗い色では差し色としては弱いでしょう。
青い部屋+イエロー
イエローの差し色は補色にも近いので、互いの色を上手に引き立ててくれていると思います。
青に入れる差し色としては間違いは少ないでしょうね。
青い部屋+レッド
レッドを入れると一気に力強さが増すような気がします。同時にカジュアルな雰囲気も出るので、若い方の一人暮らしなんかには似合うんじゃないでしょうか。
青い部屋+ピンク
ピンクの淡いイメージがやさしくキュートな印象に引き立ててくれます。
今回の例のようにナチュラル家具ともあわせやすいですね。
青い部屋+オレンジ
イエローに続いて間違いが少ないのがオレンジだと思います。
イエローよりも元気なイメージになりますね。
青い部屋+ゴールド
シャンパンゴールドを指し色として使ってもおもしろいですね。
イエロー系色なのでマッチしやすいと思います。
青い部屋+シルバー
最後はシルバーを指し色に使ってみました。一気にクールな印象になってパンチが効いていると思います。
まとめ
青い部屋は温度を低く感じるため、冬など寒そうという理由で避ける方もいらっしゃいますが、他の色を組合わせることで温度間を和らげることができます。
またゴールドやイエローを差し色に使う場合は、クッションではなく雑貨類でも取入れやすいと思いますよ。