赤い部屋の差し色9パターンをチェック
力強くオシャレなイメージを抱きやすい赤い部屋に似合う差し色をシミュレーションしてみました。
最初は赤にホワイトのクッションを入れています。
上品なイメージも出てすっきりする感じですね。
赤い部屋+ブラック
ブラックやグレーを指し色として使ってみました。
黒ベースに赤差し色だとモダンで力強いですが、赤ベースに黒だと意外と落ち着いたイメージで大人っぽくなります。
赤い部屋+ブルー
水色に近いブルーを差し色に使ってみましたが、お互いの色イメージがはっきりとしてパンチが効いてますね。
赤い部屋+グリーン
グリーンを差し色に使うと補色関係に近いので、両者の色を引き立てあう感じです。
モスグリーンだとより落ち着いた印象でいいかもしれません。
赤い部屋+イエロー
イエローを使うととてもカジュアルな印象が強くなります。
赤い部屋+ピンク
ピンクの淡いイメージがやさしくキュートな印象に引き立ててくれます。
今回の例のようにナチュラル家具ともあわせやすいですね。
赤い部屋+ベージュ
ベージュを差し色として使ってみましたが、あまり差し色機能は果たさないようです。
赤い部屋+ゴールド
赤にゴールドでかなりゴージャスなイメージになります。
ライトで取入れても良いのではないでしょうか。
赤い部屋+シルバー
グレーより洗練されて新しい雰囲気になりますね。金属小物を入れるとこんなイメージになると思います。
まとめ
赤い部屋というと日本では中々踏み込めないですが、思ったよりも派手ではなくオシャレなイメージがあることに気がつきます。アクセントウォールなんかだと取入れやすいので、機会があればぜひチャレンジしてみて下さい。