6畳寝室にダブルベッドをレイアウト
6畳の寝室にダブルベットをレイアウトしたいと思います。同じ部屋で3パターンのレイアウトを試していますので、どれが使い心地が良さそうかシミュレーションしてみましょう。
まず一つ目は、クローゼットやドアに対して平行にベッドをレイアウトしてみました。6畳という空間の中、程よいスペースができて使いやすいと思います。奥に寝る人も行きやすいと思います。
6畳寝室レイアウト例2 イメージ
次はドアなどに対して正面にベッドをレイアウトしてみました。やはり圧迫感がありますが、ベッドに行くのは先ほどの例より楽です。
クローゼットの前に大きなスペースができるので、物の出し入れはしやすいはずです。
6畳寝室レイアウト例3 イメージ
最後は最初の例を反対にしたレイアウトです。ドアを開いてすぐベッドがある印象になる感じです。
奥に寝る人はぐるっと回わるような動線になりますね。夜中トイレに行く時がめんどくさいかもしれません。
まとめ
6畳でシングルベッド2台配置するのにも役立つと思います。オーソドックスで一番使いやすいのは最初の例ですね。主寝室は2人で使うわけですし、そうなるとやはり動線が重要。夜中に起きる場合でも、相手にストレスを与えないような工夫が大切です。
最初の例でしたらベッドの対面に壁掛けテレビも配置できますし、クローゼット前にもスペースができます。またレイアウトには関係ないですが、ベッドの下に大きなラグを敷いて、スクエアな空間を作ってあげると見た目がよくなるはずです。
以下にその他の間取りのレイアウト例を挙げますので、参考になさってください。