リズム感のあるモノトーンでモダンな寝室インテリア
モノクロって固くて寂しい印象を感じることもありますが、ベッドルームでは落ち着いて意外と当たりかも知れません。
のっぺりとコーディネートするのではなく、
アートやファブリックでリズム感
を出していきましょう。
ベッドの上にモノクロのアートワーク
ベッド周りをかっこよくするポイントは左右対称にレイアウトしててっぺんに何かシンボルを設置するとムードが高まります。
ベッド以外の家具はモダンでシンプルに
ベッドサイドにシンプルなサイドテーブル+丸いルームランプを組み合わせました。
シェルフはガラス製ですっきりとしたイメージです。
ベッドの向かいの壁にモダンでモノクロな時計をレイアウト
ベッドの対面の壁にモダンな時計をレイアウトしました。
白黒の部屋に秒針のレッドが映えますね。
窓際にデスク+モノクロモダンなカーテンを
モノクロ部屋は殺風景になりがちなので、ファブリックでうまく寂しさを紛らわせると良いでしょう。
デスクは同じ物を2つ並べて、デスクとドレッサー的な使い方をします。
ベッドはヨーロピアンなブラックレザー
他の家具はシンプルモダンでまとめて、ベッドはヨーロピアンなデザインのレザーベッドをチョイス。
ベッドに寝転んだ時のイメージ
もう少しアイテムを増やしても良いですが、通路になっているので増やしすぎるのは不便です。
ドアのカラーがホワイトだったりすると、よりまとまって見えるでしょう。
まとめ
部屋は大体ホワイト壁紙で明るく作られていることが多いのでモノクロコーディネートは比較的やりやすいジャンルだと思います。
とりあえず黒い家具一色でまとめて、モノクロなアイテムを取り入れていけば平坦なイメージは回避できます。
また、差し色を入れる楽しみみたいのもあるのでおもしろいですね。