風水色:緑・グリーンの意味・方角
風水において色はとても大切な意味を持っており、風水インテリアはある意味カラーコーディネートの一つと言えるかもしれません。
緑・グリーンも紫と同じく中性色に属す、色の温度が少ない色です。そのため、四季を通して取り入れやすく、身近なため安心感もプラスしてくれます。
室内で取り入れるならやはり第一候補は観葉植物です。観葉植物でも種類によって意味が変わってきますので、自分にあったオシャレなものをチョイスしてみてください。
風水の基本である方角や気など色ごとに変わってきますので、それらを理解してインテリアに取り込むような考え方を身につけましょう。
風水色:緑・グリーンの基本的な意味と方角・方位
緑は癒しの効果アリ
白はリセット効果がありますが、緑は木の気を持ち最も「自然」というイメージが強いので、森林のような癒し効果の高い色です。
緑の方角は東
緑の方角は東に属しています。
ただし、濃い緑は南東で、東は若葉のような明るい緑です。健やかな成長を願う子供と相性の良い色です。
女性は明るいグリーン
女性の方がグリーンを取り入れる場合はパステル系の明るいグリーンを考えるといいでしょう。時計など音や動きのある雑貨が相性がよいです。
アイレストグリーン
緑は別名「アイレストグリーン」とも呼ばれ、眼の疲れを癒してくれる色でもあります。眼の疲れは身体と能の疲れにも繋がるので、ストレスを軽減する為にも観葉植物で取り入れるといいでしょう。
風水色:緑・グリーンと相性の良い組合せ
金運には水色
緑は明るい青と組み合わせると金運アップを期待できます。
また黒と組み合わせても相性がいいです。
深緑で恋愛運アップ
ライトグリーンの場合は深緑と合わせることで恋愛運アップが見込めます。
まとめ
緑と赤をあわせるときは気をつけましょう。両者は「補色」」という互いを強くし合う関係にあるので、けばけばしい印象になることもあります。
室内にこの色の組合せがあるなら、7:1ぐらいで赤を少なくするとちょうど良い感じになります。
サラダにプチトマトを載せたようなイメージですね。