小中学生向けに6畳和室を子供部屋としてコーディネート例Part2
前回コーディネートした和室を新たにレイアウトを変えて作ってみました。家具類は同じく無印良品、ベッドを窓際に置いてスクエアなスペースが出来ています。(前回のコーデはこちら)
それではコーディネートの詳細を見ていきましょう。
6畳子供部屋 間取り図
間取り図。
入口から和室を見たイメージ
奥にベッドをレイアウトして壁際に収納家具を配置しています。
ベッド横に勉強机
ベッドの横に勉強机を置いて、テレビとは反対の方向を向くようにしています。
ベッド上の壁掛け収納家具
ベッド上のスペースには壁掛けのシェルフを設置しています。
ベッド周りのイメージ
ベッドのファブリックはかわいらしい水色のチェック柄で統一しています。
壁際の収納家具
詰めるようにレイアウトしたためチェストの引き出しを何段か犠牲にしてしまっています。
部屋の中央にローテーブル
前回の例ではスペースが無くて置けなかったですが、今回はローテーブルもレイアウト
ランドセルなどの学習グッズ
ランドセルやバッグ、教科書などまとめて置けるスペースがあると片付きやすいです。
ベッドから見たイメージ
ベッドから見るとなかなか広々としたイメージになっていますね。
ベッドから見たイメージ2
こちらは反対側から見たイメージです。
まとめ
ちょっと落ち着いたイメージで子供部屋を作ってみましたがいかがでしょうか?
子供部屋なので落ち着きすぎると、子供っぽくない影響を与えてしまうかもしれませんが使いやすかったり機能的なレイアウトは、子供の感性や性格にも良い影響を与えてくれると思います。
壁に棚を付ける、といったような発想は教えてもらわないと気づきにくかったりしますからね。