コントラストが美しい白×黒×ダークブラウンのリビングインテリア
床がダークブラウンなリビングなので基本の家具はダークブラウンでまとめて、白と黒をカーテンやラグなどのファブリックで取り入れてみました。コーデ考えるときは、部屋が持つテイストや色を念頭に考えるとまとめやすいです。
間取り図
賃貸物件情報
面積リビング9.4畳 和室6畳
住所神奈川県横浜市港北区
建物マンション3LDK
家賃13万円程度
リビングをダイニングメインで使用
9.4畳のリビングをゆったりとしたダイニングスペースとして使用します。
少しカフェっぽい感じにしとけば来客にも対応しやすくなると思います。
ダイニングの家具はダークブラウンやウォールナット
基本的な家具はウォールナットやダークブラウン色のもので統一します。
空間に余裕があるので重い雰囲気にはなりにくいと思います。
小物などで白や黒を取り入れる
テレビなどの家電は黒が多いので取り入れやすく、シェルフに飾る小物も白いものをチョイス。
リビング隅にコレクションボード
ディスプレイ用のシェルフを使っているので、この部分にはキャビネットタイプのインテリアを置いています。
和室にソファを置いてゴロゴロできるリビングに
リビング隣の和室を家族がゴロゴロできるようなリビングとして活用します。
部屋の中央にテレビを置きで窓の下にソファをレイアウト。
和室の家具も基本的にダークブラウンで統一
畳にダークブラウンの家具は違和感無く似合うので和室もダークブラウンのインテリアでまとめています。
ソファから見たイメージ
このソファにごろんと寝そべってテレビとかを見る感じです。
和室のリビング
和室には最低限のインテリアだけを置いてゴロゴロ出来るスペースを残しておきます。
まとめ
本来リビングとして使うスペースをダイニングだけに限定することで和室も効率的に使えるレイアウトだと思います。
人が集まるリビングは散らかりやすく物が増えやすいですが、このようなレイアウトを取ることでダイニングは来客にも対応しやすい形になりますし、和室リビングはくつろぎやすい空間になると思います。
冬はコタツを置いてゴロゴロするのも魅力的ですね。