冬はコタツ派!という方に見て欲しいソファと馴染ませる方法
寒い季節になってくるとコタツが恋しくなるのは日本人の性というものですが、ソファの置いてあるリビングにドンと付け加えても違和感丸出しになってしまいます。
ソファの種類にもよりますが、ちょっと工夫するとその違和感を抑えることが出来ます。
それではこたつコーディネートの詳細を見ていきましょう。
ソファの脚を取る、もしくはローソファ
違和感を抑える一番のポイントはソファの脚を取ってしまうことです。
脚の隙間が寒々しい印象+高低差を作ってしまうので、取ってしまえばまとまり感が出てきます。
IKEAや無印などで売っている様なソファは脚が取れるので冬は外しても良いでしょう。
ソファとラグをまとめてしまう
カラーにもよりますが、ソファとラグのカラーを同系色にしてしまうのも良いと思います。
思い切ってコタツだけ浮かせてしまうと案外見れるようになったりします。
座椅子なども活用する
後は座椅子とかも付け加えるといいですね。
明度差なんかでコタツを浮かせる
この例のようにコタツとソファ+ラグの間に明度差をつけてしまうのもおもしろいと思います。
ソファとコタツを離してレイアウトする
レイアウト的にはソファをコタツから目一杯離して使うのもまとまりが出てきていいですね。
まとめ
脚が長く固定されているようなソファだと今回の方法は使えませんが、そういった場合はラグやファブリックでコタツ以外をまとめて、コタツを浮かせると良いと思います。
同系色でまとめて、ソファを明るくラグを暗くしたりしても落ち着きがあります。
夏と冬で使うラグを変える場合が多いと思うので、冬のラグだけコタツを意識した物にしておくといいですね。
脚を外して使う場合は、付け根に金具などがある場合もあるので、布などで床を保護する工夫も必要です。