カッチリおしゃれな黒×赤で作るフォーマルなリビングインテリア
黒いイタリアモダン家具とグレーソファでコーディネートしたリビングダイニングに、カーテンやラグ等のファブリックで赤を取り入れたコーディネートをご紹介します。黒で揃えてから、赤を取り入れるので、感覚的にも実現しやすいコーディネートです。
間取り図
間取りレイアウト
面積LDK15畳
住所大阪府大阪市鶴見区
建物マンション3LDK
家賃11万円程度
リビング入口
左手にダイニング、右手がメインリビングになります。
ちょうど真ん中が入口正面なのですが、ソファをちょっとダイニングよりにレイアウトしています。
背もたれ低いソファなので、圧迫感はあまり感じないと思います。
全て黒い家具でコーデしたダイニング
キッチンシェルフやオープンシェルフ、テーブルやジグザグチェアなど、黒い家具でまとめました。
シェルフで中央に空間ができたので、そこにはアートワークを飾っています。
もう少しエレガントなアートが似合うかもしれませんね。
ガラスのダイニングテーブルで質感を広げる
ダイニングテーブルはガラストップのものをチョイスし、ブラックなジグザグチェアを合わせました。
赤い花とか飾ったらカッコ良さそうです。
クッションで控えめに、カーテンで大胆に赤を差し色する
最初はクッションで取り入れて、物足りないようなら、カーテンで赤を差し色すると良いでしょう。
金属の質感を黒赤コーディネートにプラス
基本は黒赤ですが、ガラスや金属の質感を加えると、素材感によるイメージが強くなってクオリティが高く感じるようになります。
赤の要素を抑えたリビングイメージ
最後にカーテンとラグを、赤い物から黒に変更してみました。
カーテンを適度に柄物に替えると、大人っぽくなっていいですね。
まとめ
今回はソファがグレーでしたが、よりモノクロの雰囲気にしたいなら、黒いソファに変えると良いでしょう。
デザインもクラシックよりにすると、黒でも女性的な雰囲気になってきます。