カラーボックス活用法 DIYでリメイクしたリビングボードとままごとキッチン
おぐりんさん
性別:女性 年代:30代 職業:主婦・母親 住所:愛知県
結婚して7年、出産を機にいろんなものを手作りするようになりました。娘の服やおもちゃ、さらにはリビングの簡易家具。マンション住まいなのでスペースに限りがありなんとか広く使えないかと毎日一生懸命考えながら製作するのが楽しいです。基本はカラーボックスを使用しているので統一感もあり奥行きが一緒なので並 べても違和感がありません。
おぐりんさんからのご紹介
ままごとキッチンは3段のカラーボックスを横置きして穴を開けて扉をつけました。
背板と側板をつけてキッチンらしく。コンロと水道の蛇口はネットで購入しました。
コンロ部分はなべ敷き、流し部分はボールです。(なべも一緒に、すべて100円ショップにて購入)
ままごと冷蔵庫は扉部分を塗装。3段カラボで、下段は一枚板を抜いて2段をひとつにして使っています。
取手部分は新婚時代に使っていた下駄箱からリサイクルしました。
テレビ台は、3段カラーボックス3つと2段カラーボックス2つを連結させています。
子供がリビングで遊ぶことが多いので冷蔵庫もテレビ台と連結させてしまいました。
扉をつけた部分には色目の派手なおもちゃを収納しています。
飾り棚もつけたので、手作りの手芸の作品や大好きな観葉植物を飾れるコーナーになっています。
ほかにも、3段カラーボックスを3つ連結させたおもちゃ収納や子供のかにクローゼットも家にはあるので、家中のカラボは全部で13個もあります!
驚きのカラーボックスリメイクアイデア!(サイトからのコメント)
とても素敵なアイデアを実現された秀逸な実例だと思います。
カラーボックス単体をテレビ台として使用することはよくありますが、それを突き進んでリビングボードレベルにまでDIYしてリメイクされているのには驚きました。
扉と飾り棚の白木もホワイトのカラーボックスにマッチしていると思いますし、扉の取っ手ってつけるの結構難しいんですが蝶番含めてテクニック高いですね。
ままごとキッチンもホワイトと木の色がナチュラルでかわいいです。
カラーボックスの側面を円形にくりぬきボールをはめてシンクとされている箇所、こういったリアリティが高い部分が子供心をがっちり捉えてくれそうな気がします。
蛇口つけたりフックにオタマなどかけたらさらに面白そうですね。
↓その他カラーボックスを使ったインテリアの作り方を紹介しています。
>>カラーボックスインテリアのDIY・リメイク活用法