毎日の疲れを癒やすカフェ風リビング、気に入った雑貨とグリーンに囲まれて
こんにちは!インテリアハートです。
今回は淳之介さんがデザインした「毎日の疲れを癒やすカフェ風リビング」をご紹介します!
特徴的なのはアクセントクロスでリビング中心に違和感のような演出をしているところです。
それでは順に見ていきたいと思います。
淳之介 さん
性別:男性 年齢:39歳 職業:会社員 住所:埼玉県
新しい風を吹かしたい会社員です。
コンクリとレンガ風壁紙でカフェっぽい雰囲気を
特徴的なのが特に壁紙ですね。
部屋のゾーンに沿ってソファ部分はコンクリート、入り口部分はレンガ調の壁紙を貼り演出されています。
入り口周辺は温かみを感じる色合い
入り口から入った感じの写真を2枚。
温かみのあるレンガの色調とダークブランの家具による落ち着いた雰囲気が素敵だと思います。
ソファはコンクリ、ジャイアンがリサイタル中!
しっかりとリラックスできるソファ周辺では逆に色味が抑えられて「疲れない」ような工夫がされているように感じます。
この雰囲気ならジャイアンリサイタルもやり過ごせるかもしれませんね(笑)
インターホン周りにもこだわりの英字新聞
個人的にグッときたのがこのアイデア。
こういうところをいじってしまうのもおもしろいですし、ドア上のレンガ欠けも味わい深いと思います。
フェイクも混ぜながらグリーンを堪能できる部屋
最初拝見したとき、「インテリアグリーンがたくさんディスプレイしてあってすごい!」と素直に感心しました。
だって、これだけの量の観葉植物を維持管理するなんて相当な気を使ってしまいます。そういった意味でも部屋に対する情熱が高いと感じていましたが、
説明をお伺いすると「飼育が難しい場所はフェイクを上手く取り入れている」とのこと。
なるほど、確かにそちらの方が効率的で理にかなっていますね。
この選択は決して妥協やサボりという意味ではなく、全体を活かし自分のために行うコーディネートとしては最善の選択であると思います。
水栽培のヒヤシンスなど、グリーンだけでなく華やかなアクセントも揃って癒やされる素敵なお部屋でした!