妻はプロデューサー!ご夫婦合作の大人っぽくてシャビーな部屋
keiさん
性別:女性 年齢:不詳 職業:主婦 住所:滋賀県
年齢はいっていますが とにかくインテリア大好き主婦です。ゆったりと落ち着くけれどカッコいいお部屋を目指しています。
奥様がプロデュースし、旦那様がDIYで実現する!そんな仲良しご夫婦のお部屋をご紹介したいと思います。しかしながら、奥様のプロデュースセンスすごい、、、もちろん旦那さんのDIYテクもすばらしいですよね。
まず、黒いラインがかっこいい
まずはリビング入り口から。元々白いクッションフロアだったものを、アイアン塗料で汚すようにアレンジしシャビーな雰囲気を作り上げたとのこと。後々紹介していきますが、keiさんのお家は黒いラインが所々にあって、それがかっこいいと思うんですよね。
それでは少し進んで左側のダイニングを見てみましょう。
ダイニングにソファ!余裕を感じます
keiさん部屋のかっこよさは、シャビーな感覚だけでなくレイアウトに感じる「余裕」も一因です。
これまでテーブルとソファの組み合わせしか思いつかなかったんですが、このように腰掛け的にレイアウトするのも熱いですね!
家具は捨てる前にリメイク
模様替えしたい、、、家具変えるかー、、、捨てる?いやいやその前に。
捨てる前に一度リメイクする考え方が素敵です!もちろんDIYテクがないと叶いませんが、そこはご主人の腕の見せ所なのでしょうね。
窓枠などもインテリアとして
お部屋にこういった黒いラインが点在しており、それが落ち着いたかっこよさを与えてくれる感じがします。
窓枠なんかもリメイクして利用するとは、おそるべし。
元和室のリビング
続いてはダイニングからリビングを見ている写真ですね。
このリビングは元々和室だったようで、そこにフローリングシートを敷いて活用されてます。
こちらはシャビーというよりシックなイメージが魅力的。
海外で見る和テイストのような部屋
なんとなく窓際の障子があると、海外で和テイストを取り入れた部屋って感じがしておしゃれ。
余裕こそ大人の魅力
こちらのお部屋はLDK+和室といった一般的なマンション間取りですが、
今回のように和室もフローリング化しちゃうと、広くて開放感の高い空間が出来上がりますね。
白いクッションフロアを塗料でシャビーにするなんてすごすぎですね。
ラグの敷き方なんかもちょっとラフで、そこに余裕と大人っぽさを感じます!