スイス漆喰で仕上げた私達と愛犬の為の小さなお城


【milk.さん】「FinnJuhlのヴィンテージソファや1950年代のタイルテーブルなどお気に入りの北欧家具で揃えています。

milk.さん
性別:女性 年代:40代 職業:会社員 住所:東京都
私と主人、そして愛犬のロングコートチワワmilkと1LDKのマンションに住んでおります。部屋の壁をすべてスイス漆喰で仕上げた真っ白な空間がとても気に入ってます。小さな間取りなので、気に入ったモノだけをセレクトしなるべくモノを増やさないようにしています。

北欧家具で揃えたリビングwith milk


【milk.さん】「 ソファのテイストに合わせて、家具はチーク材のTV台やオーク材の本棚にしています。

ヴィンテージのアントチェアとカウンターテーブル


【milk.さん】「 備え付けのカウンターテーブルにヤコブセンのヴィンテージのアントチェアを合わせました。小振りなアントチェアがお部屋に可愛らしさを演出してくれています。

バウマンのロールスクリーンとチュールレースでコーディネートをした窓


【milk.さん】「北欧ぽくなりすぎないよう、透け感のある優しいロールスクリーンとチュールレースのカーテンを選びました。外の景色を楽しむことができ、リゾートホテルのような雰囲気もでました。

リビング天井


【milkさん】「リビングの天井に付けた五線譜のモビール

柔らかい雰囲気の寝室


【milk.さん】「セミダブルのベッドにリネン素材を組み合わせて癒し系の寝室にしてみました。レザーのヘッドボードもアイボリー色なので、優しい雰囲気で綺麗にまとまりました。

リビングの天蓋、寝室の天蓋


【milk.さん】「バウマンのレースのカーテンを2枚重ねてあります。異なる2色のレースを重ねることによって透けにくくなり、オリジナルの優しい色合いになりました。マンションの梁を隠す対策にもなっています。

ロールスクリーンで寝室に作ったクローゼット


【milk.さん】「夫婦2人分の収納が必要なので、ロールスクリーンで間仕切りをしてクローゼットを作りました。南側の小窓もあるので、通風ができてとても良いです。

スイス漆喰で仕上げた清潔感のあるトイレ


【milk.さん】「玄関からトイレ、キッチン、リビング、寝室、すべての壁、天井をスイス漆喰で仕上げてあります。トイレの壁も真っ白なので、明るく清潔感があり居心地も良いです。

ピンクのスツールとホワイトを基調とした玄関


【milk.さん】「白い壁と大理石の玄関には、アクセントにヤコブセンのピンク色のスツールを置きました。玄関は常に掃除をして清潔感が出るよう気をつけています。

ガラス絵


【milk.さん】「大好きな作家さんのガラス絵を玄関、トイレ、寝室に飾りました。「家」がテーマになっているので、温かみのあるガラス絵にとても癒されています。

サイトからのコメント

やさしくて穏やかな雰囲気の1LDKですね。
やはりポイントは、ベージュなどの柔らかい色でまとめたカラーリングと、素材のコーディネートだと思います。
スイス漆喰はテクスチャ感を消して、マットな質感にするために一年もかけて仕上げてもらったとのことで、
見ているだけで何処か気持ちがゆっくり、穏やかに癒される素敵なお部屋です。

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