3部屋をリノベーションして1部屋にしたリラックス空間
全体図。壁だった場所に柱が残っています。
mushさん
性別:男 年代:30代 職業:自営業 住所:栃木県
実家2階の3部屋を1部屋へ自分でリノベーションしました。
間仕切り棚
自作の棚にデザイナーズチェアのフィギアを。
モダンな壁デザイン
押入れだった場所。廃材を再利用して壁をデザイン。
壁付収納棚
元の入り口を利用した棚。
クラシックなコーナー
隠れ家的な奥まったデスクスペース。
少しクラシカルイメージなデスクスペース
壁の絵はTiFdyL(Taka Sudo)のもの
イームズチェア
リノベーションを決意させたイームズのチェア。
壁をスクリーンとして活用
珪藻土で塗った真っ白の壁はスクリーンとしても活躍。
リノベーション前の部屋
リノベーション前の1部屋です。(最初の写真とほぼ同じアングルから撮影)分かりにくいですが、右のポスターが一面に張ってある壁の左に出入り口の扉があり、現在はオーディオ類が置いてある棚になっています。
サイトからのコメント
なんとこのお部屋は4ヶ月かけて全て一人でリノベーションをされたとのこと。
しかもその理由がイームズチェアに部屋が似合わないためというから面白いですね。
基本的にはナチュラルモダンといったテイストでまとめられていますが、クラシックなリビングコーナーも設けられていて良い意味でにぎやかだと思います。
一つの空間で違うテイストが楽しめるなんて広い空間の特権みたいなものですし、気分によってリラックスする場所を変えられるので効果が高いと思います。
まさに自分で作り上げた、とても魅力的なお部屋ですね。