実家暮らし大学生の倉庫風ビンテージ部屋
こんにちは、インテリアハートです。
今回は茨城県にお住まいの大学生Shukaさんのお部屋をご紹介します。
ハッキリ言って、私はこのビンテージテイスト好きです。
女性もある程度許容するでしょうが、男性なら誰しも一度は憧れる雰囲気ではないでしょうか。
それではディテールを確認しに行きましょう。
Shuka さん
性別:男性 年齢:10代 職業:大学生 住所:茨城県
実家ぐらし。中学時代からインテリアに興味が湧き、それ以来コツコツ改装してます!最近は、ビンテージ調の家具にハマっています!インスタはこちら
レンガ壁にはストーリーがある
レンガとブラックが織りなすハーモニーとでも言うのでしょうか。
差し込む光が表情を作り、何かストーリーが始まりそうな予感が訪れます。
シンプルで落ち着ける雰囲気であるのもポイント高いですね。
レンガに飾るは設計図という小さな物語
こちらは蚤の市で購入されたというドイツ製の何かの設計図だそうです。
これがなんなのか、意味が分からなくても物語性が男心をくすぐります。
こういうの額縁で飾るのも良いアイデアですよね。
ボストンバッグ風ローテーブル
イギリスHALOのWaroson Trunk
これ結構値が張る物じゃなかったでしたっけ?
まだちょっとレザーが新しい感じもしますが、エイジングが掛かればさらに味わい深いものになりそうです。さらにボストンバッグ型なので中身に収納なんかもできるようです。
JournalStandardFunitureのSensBed
リビング側はレンガ壁でこちらは明るめのテクスチャデザインっぽい壁紙ですね。就寝スペースもビンテージな雰囲気で統一されています。
デスクスペースはワイン箱風の壁紙をチョイス
全体的にブラウン✕ブラックという印象でしたので、デスクライトとMacのシルバー感が清涼感を与えてくれますね。
最後は部屋のドアにも壁紙
このアイデアはすごいと唸りました。
まさか部屋のドアにインテリア風(本棚)壁紙を貼ることで、
こんなにも奥行き等、感じる印象に変化が出るとは思ってもいませんでした。
壁紙は壁に貼るものという固定概念を覆してくれるサプライズなアイデアですね。