板と重ねるだけ、カラーボックスを使ったおしゃれシェルフ
このアイデアはDIYというよりは、カラーボックスのレイアウトアイデアなのですが、狭い部屋などで活用しやすい考え方なので一読の価値あり?かもしれません。
シンプルだけど応用が利いて、なおかつ結構おしゃれな使い方です。中身にある程度重みをつけないと不安定なので、ディスプレイを思いっきりやってみてください。
カラーボックスの間に板を挟む
1段のキュービックなカラーボックスと合板などを組合せて、簡単で使い勝手の良いシェルフを作ってみましょう。単純に重ねるだけですが、単にカラーボックスを重ねるより見た目も立派になります。
黒い板を合わせてクラフト感を
使用する板をこのように黒くアレンジしてもおもしろいと思います。ホームセンターなどに3mmぐらいの化粧版が売っているので、それを合板の上に貼り付ける感じですね。
ホワイトの板と合わせてナチュラルに
黒い板と合わせるとワークショップのようなクラフト感がありますが、白い板と合わせるとナチュラルで爽やかなイメージが強くなりますね。白と黒の化粧版はよく売られているものなので調達もしやすいと思います。もっとナチュラルなイメージにしたいのなら、オイルステインがオススメです。
カラーボックスを電話台のようにアレンジ
カラーボックスを2段重ねている間に板を挟んでみました。設置したいスペースに合わせてアレンジしやすい点も魅力的です。
カラーボックスをコーナー家具として使う
こういったコーナーにも組合せて使うことができます。部屋の隅を有効活用したい、角が寂しい場合はこういったアレンジもありですね。
カラーボックスをジョイントに使う
例のように板のジョイントとしても使えるので、長い収納スペースなどを作るときにも便利だと思います。
作成に必要な材料と材料費
- ・カラーボックス1段タイプ 複数個
- ・合板など
- ・サンドペーパー
まとめ
カラーボックスを単に重ねるのではなく、板と合わせてアレンジすることで活用の幅が広がります。
引越しや模様替えの際にも動かしやすいので便利ですね。安定させるにはある程度ボックス内に物を置いて重くするか、板との接点に軽くボンドなどを付けてあげると良いと思います。
カラーボックスの厚みより板を太くすると見栄えも良くなります。