夜を快適に過ごす為にカーテンを考える

カーテンは夜の部屋に大きな影響を与えます

夜の窓といったら、まずカーテンです。もしくはブラインドですね。
窓という広い面積を持つものを一気に覆うのですから、部屋の中における影響度はとても高いアイテムです。
「色の面積効果」というページでもお話しているのですが、
色というものはその面積が広くなる程、その性質やイメージも強くなります。

そこで、一人暮らしの夜を快適に過ごす為に、カーテンやブラインド等の窓アイテムを考えてみましょう。

まず、部屋の印象において間違いないのが、インテリアとの統一感を持たせることです。
素材も似ているので、布団等のファブリック要素と合わせるのも簡単でいいですね。
ひとつ注意してほしいのは、床の色と合わせないこと。
床からイメージが繋がると多少圧迫感を感じやすくなるのではないかと私は思います。
なので、素材感が一緒なものとあわせるか、カーテンの色にファブリック等素材感が似たアイテムの色を合わせるか。
それも一つの方法ですね。

次に壁と同じ色調で合わせるのも無難で良いと思います。
カーテンだけを買いにいくとオシャレで衝動的に欲しいと思うものもありますが、
そこはやはり部屋の全体的なイメージを考えながら買いましょう。

ここまでは主に照明がついてる時のお話

次は寝るときです。
とりあえず照明は消して寝る、ということ前提でお話します。
部屋の中で電気を消して目が慣れてくると外が明るく感じます。
なかなか寝付けない人は、そういったことにストレスを感じているかもしれません。
そんな時は厚手の遮光カーテンを買いましょう。

なかなか寝付けなくて、空が白んできても多少ストレスを軽減できると思います。
鳥の声とかはしてきますが、遮光カーテンで少し夜を長くしてみる。
そんな試行錯誤も一人暮らしの楽しみですね。

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