一人暮らしの光熱費節約アイデア
少しでも節約・節電を行って自分たちの暮らしを支える気持ちが一般的になるといいなと思います。
まだ電気代についてのみですが、後々水道代とガス代についても掲載したいと思います。
一人暮らしの光熱費 電気代
1.契約アンペア数の変更
賃貸でも契約しているアンペア数を変更することができます。
電話で設定できて節電効果もとても高いので、ぜひ契約している電力会社へ問い合わせてみて下さい。
その他にお得なプランもあったり、基本料金も安くなるのでお勧めです。
>>東京電力カスタマーセンター >>北海道電力 >>東北電力 >>北陸電力 >>中部電力 >>関西電力
>>中国電力 >>四国電力 >>九州電力 >>沖縄電力
2.天井照明の電球を取り替える
新しく賃貸すると電球などを変えてくれるとこもありますが、もしそうでないなら使っている電灯などが省エネタイプか確認してみましょう。
家の中で照明は使用頻度が高い電気製品なので、これを省エネタイプのものに変えると効果は高いです。
3.待機電力をカットする
待機電力をカットするとだいたい10%程度の節電になります。
基本的にリモコンで動く家電は待機電力を消費しているので、
使わないのならスイッチ付きのコンセントなどを活用して主電源から落とすようにしましょう。
エアコンも春や秋など必要ないときはコンセントを抜いておくといいですね。
4.起電力に気をつける
車でもそうですが電力はつけるときに大きく消費します。
パソコンなども数時間使用する電力と起電力が同じくらいであったりします。
パチパチ付けたり消したりするのではなくて、ある程度先読みしながら使用するといいと思います。
特に一人暮らしの方は昼間お仕事などで部屋を留守にすることも多いと思いますので、
待機電力カットや深夜プランなども検討されると良いかと思います。
人に褒められる機会は少ないエコロジーですが、自分のためにもなることですので、
できそうなことを始めてみることが大切なんじゃないかと思います。