居座る場所は2箇所あると良い
見る角度が変わればちょっと気分転換になります。
少し新鮮な気持ちをキープするために
ワンルームで、一人暮らしをしていると、決まった場所にいつも居座りがちになります。
そうしていると、いつしか自分の部屋に新鮮味を感じなくなり、
「なんでも手元に置いていくとちらかっていく」でお話ししたように、部屋が散らかっていきやすくなると思います。
普段の生活もある訳ですし、そんなに頻繁に模様替えなんて出来ないですよね。
私は部屋の中での生活が充実することが、いろんな活力になったり、小さいけど幸せなことだと考えていまして、
そしてそれはお金をかけなくたって、誰だって味わえる普通のことだと思っています。
模様替えをしたら新鮮な気持ちになるのは誰だって同じですよね。
いつものインテリアや家具やテレビも、見る角度が変われば印象も違うものです。
なのでいつも居座る場所を2カ所ぐらい持つように、模様替えをすると良いと思います。
第一候補はオーソドックスに、ベッドとベッド下テーブル前。
これはクッションや座椅子でも置けば大丈夫ですよね。
もっとも簡単です。
次は、ベッドとローチェアーの組み合わせ。
座る高さが変われば、足の感じも変わって感じるイメージも変わります。
足もストレッチ出来るし、電球変える時とか台替わりにも使えます。
大きすぎないビーズクッションとかもいいですね。
そして、余裕があったらソファー。
シングルソファーでもいいですし、ラブソファーでもいいと思います。
そして最後に、組み合わせではないですが、テレビを中心に考えないのも良いと思います。
テレビをメインに考えてると、やっぱり一番見えやすいところに居座っちゃいますからね。
特にベッドだと、だらっとしがちでもったいないかもしれません。