2DK→リノベ→1LDKみたいになった部屋で本棚インテリアを使って整理整頓が楽ちんに
意外と使い勝手が良い2Kアパートのインテリアを本棚メインにコーディネートしてみました。
メインのスペースと寝るスペースを分けられると生活にメリハリが付きやすくなります。
今回は2Kのドアを取り払って広々としたイメージでレイアウトしています。
賃貸物件情報と間取り図
場所東京都八王子市子安町
立地JR中央線八王子駅 徒歩12分
面積34m²2Kアパート(6畳+4畳半)
家賃6万円程度
キッチンにも本棚をレイアウト
まずはキッチンと玄関部分です。
左手に食器棚をレイアウトし、右手にロータイプの本棚とウォールシェルフを設置。
この空いているスペースに本を詰め込んでいく感じです。
廊下の突き当りにも本棚を
お風呂とトイレに通じる廊下の奥にもウォールシェルフタイプの本棚をつけてみました。
この下は洗濯機スペースとなっているので、本の他に洗剤など必要なものを置いてもいいですね。
トイレにだって本棚を
トイレに本棚を置きたい要望はけっこう高いようです。
こちらのように壁掛けタイプならスペースを有効活用できますし、トイレ用品も置けるので便利だと思います。
リビングにも本棚を
リビングのキッチン側に扉が付い照るタイプの本棚をレイアウト。
テレビ台も要領があるので、しまっておきたい雑誌なども収納できると思います。
リビングと寝室の間に本棚を
本来は引き戸で仕切られてますが、それらをベッド下にでもしまっておいて、
代わりにビッグサイズの本棚をレイアウトしています。
本の向きを交互に変えれば本の表と裏の雰囲気が出たりして面白いと思います。
寝室からの眺め
この本棚に本がある場合とないときではかなりイメージが変わるので、気分転換もしやすいと思います。
また収納する本のカラーを揃えてみたり気分によって変えるだけでも変わると思うので新鮮味が続くんじゃないかと。
まとめ
一人暮らしでは1LDKが人気ですが、
間取りの割には家賃が高いだけの場合も多いです。
今回のような間取りの2Kは比較的1LDK風にしやすく家賃も安い方なのでねらい目かもしれませんね。
参考物件はリノベーションした後みたいですが、
床が古い畳の場合も多いので掘り出し物を見つける楽しみもあるかもです。
今回のテーマである本棚についてですが、この間取りならもっとレイアウトすることもできます。
キッチンにも置いてみましたが、こういったところに料理本とか詰めてみるのも楽しいと思います。
本棚は汎用性が高い収納なので別にリビングや寝室だけじゃなくてもいいですね。
賃貸だとためらってしまいがちですが、ウォールシェルフは空間をにぎやかにできたり、
スペースを有効活用できるので、こういったタイプの本棚も積極的に活用できるといいと思います。
どこにいっても本棚があるとどこか安心しますし、
本はとてもインテリア性も高いので色々活用してみて下さい。