白黒をベースにしたロマンチックな雰囲気のインテリア
今回は12畳のワンルームを参考に、Francfrancのロマンチックテイストのインテリアをコーディネートしてみました。曲線的で複雑なラインが大人っぽく女性的です。
基本はモノクロでビビットなカラーを差し色として取り入れています。記事末で参考にしたインテリアも紹介していますのでご覧ください。
賃貸物件情報と間取り図
場所福岡県福岡市博多区
立地福岡市地下鉄空港線天神駅 徒歩12分
面積ワンルームマンション(12畳)
家賃5万円程度
壁のくぼみにロマンチックなドレッサーとキャビネットをレイアウト
ベッドの裏のスペースにドレッサーとキャビネットをレイアウトしました。
ドレッサーの上にはキラキラゴージャスなランプも。
ベッドの対面に収納つきのソファ
この赤いソファは座面が回転する収納スペースを持っているので一人暮らしには便利そうです。
赤、紫、ピンクといった色を原色に近いテイストで差し色しています。
ロマンチックでゴージャスな小物
備え付けのシューズボックスの上にシャンパンゴールドなゴージャス小物を。(ティッシュケースとリモコンホルダー)
こういうところに花を飾ると玄関の雰囲気もさわやかになりますね。
ソファからテレビを見たイメージ
部屋の中央にAVボードを置きテレビを傾けています。
ダイニングスペースの段差がかっこいいです。
ダイニングのイメージ
ダイニングにはコンパクトなテーブルと全身ファブリックなチェアをセットで。
あと蓋付きのゴミ箱とキッチン収納もレイアウト。
窓際にシンプルなトールシェルフ
アイアンとガラスのシンプルなトールシェルフをレイアウトし、キッチン側の収納として活用。
下段は食材などを収納し、上段はディスプレイスペースとして小物を飾るといいと思います。
ダイニングからリビングを見たイメージ
クローゼットも容量があるので、ある程度の収納力は確保できると思います。
シックでちょっとキラキラしたペンダントランプを吊り下げてみました。
玄関脇のイメージ
玄関脇の壁にはアートワークを飾ってみました。
通行の邪魔にならなければ、ここに棚を作って収納やディスプレイスペースとして活用してみても面白いと思います。
まとめ
今回の部屋は壁に凹凸があったり床に段差があったり、少しでこぼこした作りですが、ある程度の広さがあれば快適で飽きないですし、レイアウトもはめ込むような感覚でできて楽しいです。
ロマンチックなコーディネートについては、もっとそれっぽい小物を使うと雰囲気が高まると思います。
以下の今回参考にしたFrancfrancさんのインテリアをご紹介しています。
あくまで参考ですので、ご購入を検討される方はショップのご説明をお読みの上ご検討ください。