赤×白×黒 モダンスタイリッシュな一人暮らしのインテリア
壁や建具がホワイト色のワンルームを赤白黒でまとめてモダンな雰囲気を作ってみました。ポイントはなんといっても赤いエッグチェアですね。
赤に飽きたら違う色にも変更しやすいので、何かをベースにまずは部屋を作ってみると楽かもしれません。
賃貸物件情報と間取り図
場所福岡県福岡市博多区
立地福岡市地下鉄箱崎線呉服町駅 徒歩10分
面積30m² 1Kアパート(11畳リビング)
家賃5万円程度
部屋の奥から見たイメージ
ラグをホワイトにして、基本的な家具は黒で統一しています。
入口に大き目のアートワーク
部屋入口近くの壁には大きめのアートワークを飾ってみました。額縁はブラックで中身もモノクロにしてあわせています。
コンパクトな赤白黒のデスクスペース
一人暮らしなのでコンパクトな黒いデスクと白いアントチェアを合わせてみました。
赤いテーブルランプをアクセントに
ベッド周りは白黒でまとめてアクセントに赤いテーブルランプを置いています。この素材感もアクセントになっていると思います。
ローテーブルは硝子
ローテーブルはシンプルにガラスタイプのものをチョイス。
ダイニングも赤白黒でまとめる
ダイニングも白黒でまとめてテーブルランプと同じシリーズのペンダントライトでアクセント付け。
ラグを黒にしたイメージ
ラグを黒にしてみるとよりコントラストが高まってスタイリッシュな雰囲気になっている気がします。
ラグを赤にしたイメージ
ラグを赤いものにしてみると赤と白の印象がすごく強くなって、より雰囲気が強くなっているようです。
まとめ
赤白黒のコーディネートはその色のバランスで印象が変わってきますが、スタンダードなのはホワイトを主体にして黒い家具でまとめて、赤いインテリアをアクセントに使っていく感じかなと思います。
黒が多くなるとより男性的なモダンスタイルになり、赤が多くなると少し女性的なイメージが出てくる感じがあります。ガラスのインテリアもうまく取り込んでいけばイメージがずんぐりしにくいので、ぜひ試してみて下さい。