茶色×ピンクのインテリアで作るキュートでガーリーなワンルーム
バレンタインカラーの組み合わせでキュートなイメージを作ってみました。しっかりとした木製家具で茶色を入れているので、大人っぽい可愛い感じになりやすいと思います。
飽きたらファブリックを変えて気分転換です!
賃貸物件情報と間取り図
場所埼玉県さいたま市浦和区
立地JR京浜東北・根岸線浦和駅 徒歩8分
面積1DKマンション(7畳)
家賃7万円程度
玄関
ここは玄関右手で、ドレッサーやキッチンシェルフを置いてみました。
ピンクはファブリックで取り入れる
カーテンとラグを薄めのピンクで揃えてベッドカバーでリズムを出すためにピンクのチェックのものをチョイス。
茶色は木製家具で取り入れる
キャビネットやテーブル、ベッドはウォールナット色の茶色で統一。ファブリックとは違う素材感がピンクとの対比にも役立っていると思います。
ちょっと背の高いインテリアもレイアウト
部屋の隅にはスタンドミラーとポールハンガーをレイアウト。鏡があると空間が広がって見えますし、ポールハンガーでバッグとかをインテリアとして活用するのも面白いです。
木製茶色のテレビボードとシェルフ
入口右手にはテレビとシェルフをレイアウトしました。この上のスペースにアートワークを飾っても良いと思います。
ピンクにレッドでアクセント
ベッドからテレビを見たイメージですが、こちらから見るとピンクの印象が少し弱いですね。
赤いクッションがこの部屋のアクセントになります。
ベッドの宮に円柱型のランプ
宮付きのベッドなのでここに目覚まし時計や照明などを合わせてみました。
ピンクチェアから見たイメージ
ピンクチェア辺りから見たイメージです。ここからテレビを見る場合はカーテン閉めないと見にくいですね。
まとめ
茶色は素直に木製の家具で取り入れて、ピンクは主にファブリックで取り込んでみました。茶色を担当する木製家具がしっかりしていてクオリティも高いので、子供っぽいイメージにはなりにくく、程好くキュートでガーリーな雰囲気になっていると思います。
茶色もソファなどのファブリックで取り入れるとよりカジュアルな印象に近くなると思います。キュートな点も魅力的ですが、この部屋にいると優しい気持ちになれそうです。それでは以下に今回参考にした茶色とピンクのインテリアをご紹介します。