サバンナ!サファリ!ワイルドな男のインテリアコーディネート
窓が大きくて開放感のある8畳1Kをワイルドなインテリアでコーディネートしてみました。都会ではなくサファリ的ワイルドな雰囲気を出しています。
このソファセットを見つけたので作ったコーディネートでしたが、今は売られてないようですね、残念。
賃貸物件情報と間取り図
場所東京都北区東十条
立地東京メトロ南北線 王子神谷駅 徒歩8分
面積1Kアパート(洋室 8帖)
家賃10万円
入口にアフリカ象のオブジェクト
入口ドアにはワイルドだけどシンプルなテイストのシェルフを置き、その上にアフリカ象のオブジェクトを置きました。鍵などの置き場所になったり、引き出しにハンコとかもしまったりで便利だと思います。
入口対面にデスクをコーディネート
デスクはシンプルなオーク材のものを使い、その上にナチュラルワイルドなウォールステッカーを貼ってみました。
岩を削りだしたようなワイルドなチェアとテーブル
今回のコーディネートはこのワイルドなインテリアを軸にサファリのように緑と木の雰囲気を組み合わせてみました。馬をモチーフにしたサイドテーブルも民族的でアフリカっぽい感じがでると思います。
ベンチをAVボードに使いタリアセン2をレイアウト
棚が付いていたのでベンチをAVボードとして使っています。隣にはフランク・ロイド・ライトの代表作ランプ、タリアセン2を置いてみました。
コントラストの強いアートワーク
こういったはっきりしたアートワークがこの部屋には似合うと思います。
ベッドリネンはワイルドな迷彩柄でコーディネート
ベッドカバーなどは少し色の薄いタイプの迷彩柄(カモフラージュ)でまとめてワイルドさを演出。ベッドも無骨だけどシンプルなものを選び、サイドテーブル上にはちょっとレトロなiPhoneラジオを置いてみました。
隙間にナチュラルワイルドなシェルフを置く
ベッドと壁の隙間にトールシェルフを2つ、ミドルシェルフを1つ置いてディスプレイと収納スペースを作ります。
ワイルドな雑貨をディスプレイ
ワイルドな恐竜の骨をモチーフにした雑貨を飾ったり、素材がゴツゴツしたものをディスプレイしてみました。観葉植物のグリーンな感じも似合っていると思います。
ベッドから見たイメージ
最後はベッドに寝転んだイメージです。日が当たってテレビが見にくいですがシェードなどでカバーできると思います。
まとめ
ゴツゴツしているけど比較的シンプルなイメージのワイルドなインテリアコーディネート。
男性的ですが変に酔ってなく、さわやかな雰囲気も感じられると思います。
今回使用した岩をモチーフにしたチェアに座るときはクッションなどを使用すると良さそうです。カーテンではなくブラインドを使うとよりすっきりとしたワイルドな雰囲気になると思います。