【検証】ワンルームをカーテンor棚で間仕切りしてみる
ワンルームでは色んな生活空間が混ざってしまいメリハリがつきにくくなります。今回はベッド前に間仕切りインテリアを設置して、リラックススペースと区切ってみましょう。
間仕切りには、収納棚とカーテンを使ってシミュレーションしています。
棚をベッド前に置いて間仕切り
ソファとベッドの間に腰高くらいの棚をレイアウトして間仕切りしてみました。
あまり高いと圧迫感が出るので、高さを抑えて、観葉植物や雑貨でブラインド効果を追加します。
間仕切りだけでなく収納としても活用
ベッドを隠すことが出来る棚なら収納力も高いので、見せても良い衣類やタンス系に変えてもよいでしょう。ただし、ベッド下収納は使いにくくなるので、使いたいならお知りから持ち上げるタイプのベッドをチョイスしなければなりません。
ベッドから間仕切り方向のイメージ
程好く空間が遮られて落ち着いた雰囲気が感じられます。棚を置く場合は後ろもきれいなインテリアがいいですね。
ベッド前にカーテンを設置して天蓋風に間仕切り
次はベッド前の天井にカーテンレールを取り付けて、カーテンで間仕切りしています。棚とは違ってシャットダウン効果が高いですが、ファブリックなので圧迫感は少なめです。
カーテンで間仕切りするとスペースもゆとりが出る
棚の時とは違ってスペースに余裕も出来ますし、ベッド下収納も使いやすくなります。
ベッドからのイメージ
ちょっと画像が粗いですが、カーテンで間仕切りすると、ベッドは別空間になりますね。ちょっとラフな1LDKといった感じでしょうか。
柄物カーテンなどでもアレンジ可能
例えばアクセントクロスを試したいけど試せない部屋などの場合、カーテンの柄をそれに見立てて、アクセントクロスの効果を楽しむこともできると思います。
まとめ
他に間仕切りインテリアとしてパーティションもありますが、個人的には棚かカーテンが雰囲気が良いかなと思います。棚を置くスペースが無かったり、カーテンレールを天井に取り付けられなかったりした場合は、パーティションが活躍してくれるでしょう。