単身赴任ユーザー様の依頼で作ったリラックスできる部屋
今回、東京で単身赴任予定の方からご相談を受け、ただ寝るだけじゃない、リラックスできるインテリアを考えてみました。
少し狭いですが、バルコニーからの眺めが素敵でこの部屋に決めたとのことで、それに合わせてすっきりとしたナチュラルなコーデにしています。
間取りレイアウト
場所東京都
面積ワンルーム(洋室9.8畳、25㎡)
家賃—万円
キッチンにはレンジボード
キッチンには容量大き目のレンジボードをレイアウトしました。
単身赴任ですとレンジは必須ですし、インスタント食品なども収納できるスペースを確保しています。
チェスト家具で洋服収納とディスプレイスペース
ご要望の中に「洋服収納」、「家族写真コーナー」とありましたので、こちらのナチュラルなチェストをレイアウトし、その上に家族写真を飾れるスペースを設けました。
食事と簡単な仕事スペース
食事と仕事スペースもご要望にあったので、シンプルで奥行きの浅いデスクと、キューブ家具を6個重ねて書類などの収納スペースも作りました。
アームチェアでリラックススペース
アームチェアのご要望も頂きましたので、小ぶりなものをレイアウトしサイドテーブルと照明と合わせています。
バルコニーの開放感が魅力的なお部屋のようですので、チェアは窓に向かって配置しています。
ベッドは収納付きでヘッドボード無し
今回デスク横に収納を作りたかったので、ベッドはヘッドボードが無いものをチョイスし、ベッド下収納も確保しました。
デスク横収納がうまい具合、間仕切りとしても機能してくれると思います。(もう一段積んでもOK)
ベッドから見たイメージ
ベッドに寝転んで入り口方向を見たイメージです。
動線の圧迫感も無くすっきりとした雰囲気になっていると思います。
アームチェアに座ったイメージ
最後にアームチェアに座ってみたイメージです。
バルコニーが広いとのことなので、イケア等に売っているウッドパネルを敷いてコンクリートのイメージを消すと、部屋と繋がっているように見えて広く感じられると思います。
まとめ
基本は白とナチュラルでまとめてファブリックで色を入れ、雑貨や照明で素材感を入れていく感じでコーデしてます。
単身赴任で週末は家に帰られるとのことですが、このぐらい収納があれば季節ごとの入れ替えも少し抑えられて楽になるんじゃないかと思います。