デットスペース収納 玄関ドアの上に棚を作る
部屋を広く見せるためには、いらないものを整理できる収納が必要ですね。
もっと部屋を有効活用するために、デッドスペースを収納として活用する方法をご紹介していきます。
入り口玄関の上は絶好の収納場所です
もしブレーカーなどが無いのだとしたら、玄関入り口の上にある空間は絶好の収納スペースとなります。
金具で通路のサイズに合わせた板を固定して、棚としても良いですし、つっぱり棚などを使って、棚を作っても良いでしょう。
金具を使う場合は、ネジ穴を壁に開けないといけませんが、それは自己責任でお願いします。
ちょっとコツを上げると、ネジで止める前にカッターでその部分の壁紙を少しだけ切り取っておいて、部屋を出て行くときに、ネジ穴をパテで埋めて、切り取り保管しておいて壁紙を張りなおす。
こんな方法もあります。
棚の上には箱を置きましょう
せっかく新しい収納スペースを作ったのだから、効率よく使うようにしましょう。
いらないものをポイポイ置いていくだけでは、無駄なスペースが出来てしまいます。
なので、ダンボールなどを包装紙や壁紙、カッティングシートなどで見栄え良くして箱を作り、その箱をぴっちり詰めてレイアウトしてください。
そうすると機能的に箱単位で整理整頓が出来るようになります。