ダイニングチェアとスツールを組み合わせる
キッチンカウンター付き少し狭いダイニングを効率よく使う為に、テーブルとカウンターにそれぞれスツールタイプのチェアをコーディネートしてみました。
背もたれが無いだけで人の動きやすさも変わってくるので、すっきりしたイメージを出したい場合はチェアの背もたれも意識してみると良いと思います。
賃貸物件情報
面積12畳 20㎡程度
住所埼玉県川口市北原台
建物マンション3LDK
家賃9万円程度
キッチンカウンターにハイスツールを
まずはキッチンカウンターにハイスツールをコーディネート。
こういったスツールがあると座りながら洗い物もできたりなにかと便利だと思います。
このキッチンカウンターの下にはラックなどを置いて収納としても生かしてあげるといいですね。
開けた場所には背もたれありのダイニングチェア
椅子というのは正面から見るより、後ろから見る印象の方がイメージがでかいのではないかと思います。
ですのでダイニングの開けた方に置くチェアは背もたれ付きのものを置いてイメージを高めます。
開けているので人の動きの邪魔もしにくいはずです。
狭い方には背もたれ無しのスツールを
続いてダイニングの狭い方には背もたれが無いスツールを配置しました。
左手のキッチンシェルフを効率よく使用したり入りやすくするためには、こういった場所に置くチェアは背もたれが無いほうが良いでしょう。
背もたれありのチェアとテイストをあわせておけば、コーディネート的にもズレは無いはずです。
リビング部分
壁と窓の間に挟まるようなカウチ付きのソファをレイアウトしてみました。
ローテーブルもコンパクトなものをコーディネートしているのでテラス窓へも移動しやすいと思います。
ダイニングリビングの全体のイメージ
最後はソファ辺りから全体を見渡してみたイメージです。
ちょっと薄暗いのと家具がシンプルなので寂しいイメージもありますがドアを開いたり雑貨を置いたりすれば充実したイメージになると思います。
まとめ
インテリアの話ではないですが、スツールのように背もたれが無い椅子の方が背筋を使うので姿勢はよくなります。
一日二日では効果を感じることはありませんが何年も何十年もそのように、生活の中で自然と鍛えるときっと老人になってから違いが出てくるんだろうと思います。