アメリカンキッチンインテリア
アメリカのキッチンというと、カントリーテイストのイメージが強いですが、今回は現代的な要素の強いキッチンをご紹介します。
最初は、木と石と鉄のキッチン。
ヘルシーなカラーリングのアメリカのキッチンです。日本の場合と違い、木の他に石の素材をよく使っています。ステンレスとは違う整った雰囲気が魅力的です。
白と木とグレーのイメージ
先ほどのキッチンを別角度から撮影したイメージです。
グリーンが見えなくなると、とても上品というか大人っぽいイメージになっています。
ナチュラルな雰囲気のキッチンインテリア
木目がナチュラルな雰囲気のキッチンです。
こういった雰囲気は日本でもまねしやすいと思います。
使いやすいカウンターテーブル
海外のキッチンではカウンターテーブルを中央にレイアウトするコーディネートが多いです。
シェルフ付きのものだと料理本などもしまいやすく、キッチンをより快適な空間にしてくれるでしょう。
フライパンなどをディスプレイ
少しレトロな雰囲気のホワイトキッチン。
調理器具を剥き実でディスプレイしてておしゃれだと思います。
スペースがあればこういったものにチャレンジしてみたいですね。
L字型のキッチン
やはりL字型のキッチンは使いやすいと思います。
カップボードを買わなくても最初にきちんとシステムキッチンを設計しておけば収納も万全です。
ホワイトなコンパクトキッチン
ホワイトに大理石を組み合わせたエレガントですっきりとしたイメージのキッチンです。
アメリカのキッチンにしては少しコンパクトですが、日本だとこのぐらいが使いやすいと思います。
U字型のキッチン
U字型のキッチンはダイニングと明確にイメージが分かれるので、全体のレイアウトやコーディネートがやりやすいと思います。
カウンターにもスツールを置いて、軽食を取るときに使うと便利ですね。
エスニックカラーのキッチン
やわらかい色合いの民族的な雰囲気を持つキッチンです。
やっぱりキッチンでは調理器具などのキッチンアイテムをディスプレイすると、雰囲気がおしゃれになりますね。
まとめ
アメリカのキッチンでは作業台のようなカウンターキッチンを中央によくレイアウトしています。
日本ではなかなか見られませんが、作業効率は格段にあがるでしょう。
ダイニングテーブルをその代用としても良さそうです。
L字型だけでなくU字型のキッチンも選択肢として持つと良いかもしれませんね。